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【ドラマ】海のはじまり 6話 7話視聴後感想 一番知りたかった水季の病気のこと

こんばんは!しいです。

折り返しですねぇ。

ドラマなんですけど、映画みたいな。上質な濃厚な時間ですね。

もしお時間ありましたら最後までよろしくお願いします。

がんが分かった時は手遅れだった。(6話)

水季・・・がんの診断が出たときは手遅れだった。

まだ実際のシーンが表現されていなかったのでどれくらい詳しくなるのかわからなかったが、治療はしない方針だった。

元気な姿を見せてスッといなくなるのが理想だった水季(6話)

尊厳死という最期を選択したお母さんのドキュメンタリーがあったが自分の病気で苦しむ姿は見せたくないということだろう。強い人でないとできない選択のような気がします。自分がどんな選択をするのか?その時にならないとわからないと思います。潔く決断ができるのか?戦う覚悟をするのか?

まじか!弥生のノートを見て水季は産む決意をしたのか!!!!!(6話)

弥生と水季はつながっていた!同じ病院で中絶を決断した弥生と中絶をやめた水季。ドラマティックぅぅぅ!

どちらを選択しても「あなたの幸せのため」救いがあった!!(6話)

女の人だけなのかはわからないけど「他人軸」で生きてしまう人がいる。この弥生のノートは「自分軸」で生きてね。とすべての人たちに伝えたいメッセージなのかもしれないですね。私も自分軸で決めていけるように頑張ります!

自分は元気だと思っているから夏に合わせることは想定外(7話)

水季は自分が病気にならなかったら夏に海を合わせようとは思わなかったと思います。まさか病気になるとは思わないから、病気になるのは想定外だったはず。病気になって子供が一人ぼっちになってしまわないように、一抹の望みをかけて夏の存在を海に教えた。

勝手かもしれないけど、人生何が起こるかわからないということをこの作品は言いたいのだと思います。

 

いつ死ぬかは選べないという残酷な真実(7話)

治療をしないという選択をした水季。病院で長く生きるより、海といる時間が長いほうがいい。

若くして亡くなるという「怖さ」

なぜだかじぶんが死ぬとは思わない。

死ぬのは怖い。子供の育つ未来に自分がいないという悲しさ、辛さ。この気持ちをだれにぶつけたらいい?

 

津野くんは彼氏ではない、津野くんの気持ちを利用していたという事実(7話)

水季は決してきれいな人間ではない。津野の気持ちを利用していることを自覚していた。気持ちには答えず、利用していた。

津野くんがいい人過ぎて水季の辛い時間をすべてを共有していた。間違いなく津野は水季を「愛していた」献身的な愛だった。

夏に水季が頑張っていたことを言いたくない気持ちがわかる。申し訳ないけど「わかってたまるか!」と言っていいと思いました。

 

 

最後に:ねぇ!みんな津野くんに冷たいー!

たぶん津野くんにはみんな言いやすいんだと思います。すべて津野くんが許してくれています。津野くんはみんなに優しかった。

津野くんにも幸せください。よろしくお願いします。

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