こんにちは、しいです!
2023年1月に子宮筋腫があり腹腔鏡手術にて子宮全摘を受けてきました。入院期間は7日間でした。
入院するときに必要なものって何だろう?どんな持ち物を準備すればいいの?と不安の方が多いです。実際に私もそうでした。
入院前は、たくさんのブログや動画を見て何が必要なんだろう?と調べていました。
病院によって準備するものは変わってきます。ここでは、私が入院したのは総合病院で必要だったものについて記事にいたします。
この記事を最後まで読むことで入院準備の不安が少しでも減り、参考になれば幸いです。
・入院の体験談が知りたい。
・具体的な商品を知りたい。
下着類
子宮全摘の入院は4日〜7日のことが多いです。
ショーツ(無印がオススメ)や肌着(寒い場合ヒートテック)・ブラジャー(ブラタンクトップ)は、入院日数分持っていくことをお勧めしす。
入院先にコインランドリーが設置されており、自分で洗濯できそうな場合は、3日分くらいでもいいかもしれません。
私の場合は、洗濯する予定でしたので3日分にしました。手術後が順調だったので洗濯もできました。ただ、術後の経過が良くなかった場合のことを考えると、多めに持っていったもいいのかな?と反省しました。
次入院することがあればブラタンクトップや下記のような下着セットを購入した方がいいと考えています!
手術後は出血も少しあり、ナプキンも使用しますので深めのものをおすすめします。
手術日と術後1日目は、術衣のまま過ごして着替えも看護師さんに手伝ってもらいました。
冬の入院で寒がりでしたのでヒートテックは欠かせませんでした。
手術の時は、ショーツ以外は脱いで術衣に着替えました。
腹帯
腹腔鏡手術でしたので腹帯を2枚準備するようにとのことでした。
病院の売店にも1000円で売っていましたが指定はありませんでした。
使い心地が気になったので楽天で一番レビューを読んで「アメジスト 術後腹帯 マジックテープ式(2枚で2480円・送料無料)」を購入しました。
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サイズは普通サイズと大きめサイズと2種類のセットを購入しました。
お腹周りがちょっと大きめなので普通サイズは不安だったし、大きめサイズが大きすぎたらそれはそれでどうしようと不安だったからです。
実際に使用してみての感想は、大きめサイズの方が安心感あり!
フリーサイズは、ちょうどお腹周り1周分。
大きめサイズは、お腹1週半分。クルッと包まれている感じがします。
マジックテープもとてもしっかりしています。
術後数日で腹帯は不要と説明を受けましたが、何もつけていないと心許ないので他院後もまだ使用しています。
着けているとお腹が守られているような感じですね。
袋から出した状態で撮影。
大きめサイズは一回り大きいですね。
新品はごわつくとのことで下洗いしてから持ってきてくださいと病院からお願いがありましたのでこの後しっかり洗いました♪
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パジャマ・入院着
荷物を減らしたかったのでレンタルにしました。(1日400円)
私の入院先は、入院中に着用する衣類はレンタル料の中に含まれており、さらにタオル(大・小)使い捨てのお箸やスプーン・フォーク・歯ブラシ・コップなども付いていました。
入院の支払いを少なくしたい方は、持参してもいいと思います。
入院してみると、自宅できるような部屋着を持参されている方も結構いらっしゃる印象でした。
みんな大部屋で入院レンタルなしで入院費用の節約を頑張っているな、私ももしかしたら頑張れたかな?と感じましたが、必要なのに持っていくの忘れてしまったらという不安があったので結果としてはレンタルして良かったです。
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タオル(バスタオル・フェイスタオル)
先述しましたが、パジャマ・入院着のレンタルプランの中にタオルも入っていました。
触った感触が悪くないかな?と心配しましたが、使い心地よかったです。1日1回タオルと入院着を持ってきてくださり、常に清潔に過ごすことができました。足りない時がと思ってバスタオル1枚とフェイスタオル3枚持参しましたが、全く使いませんでした。
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箸(おはし)・スプーン・ストロー
こちらもレンタルプランに入っていましたので使用する分の割り箸とそれよりは少な目のスプーンやフォーク・ストロー2本程を入院時にまとめていただきました。
結果、退院時には少し余りました。
こちらも、足りなくなったらを思って、携帯のお箸とスプーン・フォークを持参しましたが、使いませんでした💦
ストローは、100均一で1袋20本のものを購入して持って行きましたが、使いませんでした・・(笑)
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コップ
こちらも、レンタルプランに入っており、プラスティックの蓋つきコップが1つ付いていました。(新品で退院後は持ち帰りました)
蓋にストローが刺せるようになっているので体調が悪くて寝たままでも飲めるようにこのタイプなのかなと感じました。(私は、ペットボトル用のストローキャップを使用していたのでストローは使わなかったです)
コップも自宅から持参してみました。(スヌーピー大好き)
結果、コップに関しては持参した保温機能がついている蓋付きコップが大活躍しました!!
白湯を入れると温かいまま結構長く持ちました。
保温コップ大正解!でした。
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まとめ
今回入院準備を振り返りました。
入院先にレンタルなどのサービスがある場合、利用して手荷物の負担を減らすのも大切です。
ただ、普段使っている日用品の方が落ち着くという場合は、自宅から持っていくのアリだと思います。実際に保温機能がついている蓋付きコップは大変役に立ちました。
入院準備はどうすればいいのかわからず大変だと思いますが、あまり気負いせずに自分なりの入院準備を進めていってくださいね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。