こんにちは!しいです。
2023年春ドラマ 「ペンディングトレイン」 第4話の視聴後感想・考察をしていきます。
若干脱線気味ですがもしご興味がありましたら最後まで読んでみてください!
ネタバレ注意!!
進展があったようななかったような・・・5号車の絆は確実に深まっていますね!
6号車の登場は良かったですね!
加藤は、ガチで刺されていたけど・・・
考察
加藤、本当に刺されていた。無事に薬草で回復(ドラクエか!)したけど犯人探しになるとちょっと謎の間があったような気します。犯人を見たけど言えない・・・と言う感じがしました。考えすぎかな??
6号車の存在をアメリカドラマやで例えてみた。
考察・まとめ
遭難者は自分たちだけではなかった的な第2・第3の勢力の登場ってよくありますよね。
ペンディングトレインでもこのパターンで物事が進んでいくようですね。
『LOST』(ロスト)で後から登場した主な勢力
・シーズン3「他の者たち」
・シーズン4「貨物船KAHANA号の乗組員」
・シーズン6「寺院(テンプル)」←日本の俳優真田広之が出ていることで話題になった。
LOSTは、時系列がぐちゃぐちゃなのでどこに何の勢力がいるのか把握しずらいでした😅ただ、ペンディングトレインもドラマ第1話のオープニングが遭難後に見えたことや各個人の過去エピソードや現代の家族の様子のシーンが行ったり来たりしているのでLOSTさながらのシーン展開になっていますね。
『ウォーキング・デッド』(The Walking Dead)で後から登場した主な勢力というか街など
・農場
・ウッドベリー
・アレクサンドリア
・ヒルトップ
・王国
・オーシャンサイド
・囁く者
ウォーキングデッドは、中心メンバーが安住の地を求めて移動していくので様々な街に行きます。そこで暮らしている人々はこの中心メンバーが来てしまったがために(?)抗争に巻き込まれたり、ウォーカーに襲われたりともし、この人たちが来なければこんなことにならなかったのにと思っているかもしれません。
このように、初めの遭難グループ以外の存在が展開をよくも悪くも進めてくています。6号車の中にもいい人もいれば悪い人もいるはず。6号車全員が現代に戻れるように協力できる関係であればいいのですが、そうはいかなさそうですね。
いい人に見える人ほど裏がありそうですよね・・・。
6号車の存在
考察
山本が「5号者の皆さん」と3人に話しかけていたので、5号者の存在は把握していたのと思われます。なぜ、コンタクトを取ろうとしなかったのか??謎ですね。
加古川は、加藤を刺した犯人だと想像できます。ただ、なぜ6号車の中心メンバーにいるのか?謎です。ある秘密を隠していると公式HPより。5号車の女子高校生佐藤小春と同じ秘密だとしたら、佐藤小春のお腹の子は、もしかしたら加古川???まさかぁ!
上村、公式HPの写真の目が座っていて病んでいる感じがします。工務店勤務で6号車のライフラインを作り上げたすごい人。山本のことを信頼している様子。
登場人物の過去の接点
考察
これはLOSTから着想を得ましたが、同じ列車に乗り合わせてたことで出会ったと思っていた登場人物たちが、実は過去に多くの接点を持っているような気がしてきました。登場人物たちの過去シーン少なくとも畑野・白浜・萱島が同じ日にほぼ同じ場所で同じ虹を見ていたことがわかっています。それだけでもものすごい偶然ですよね。それぞれが遭難する前に何らかの形でお互いに関わりを持っている。
それが、脱出の糸口になりそうな気がします。
かなり脱線でしたが最後まで読んでいただきましてありがとうございます!