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【ペンディングトレイン】第8話感想考察,帰れた人の答え合わせとまさかの2026年に戻る!時間がない!避難先→未来

こんばんは、しいです。

2023年春ドラマ 「ペンディングトレイン」 第8話の視聴後感想・考察をしていきます。
若干脱線気味です。ご興味がありましたら最後まで読んでみてください!

ここからは、前回までに予想していた考察の答え合わせもしていきたいと思います!

ネタバレ注意!!

寺崎の強い想いを再確認

今回のオープニングは寺崎の回でしたね。強く社会の荒波を生きていっていました。こんな風に強い女性に憧れますね。第7話で困難に立ち向かう乗客たちをレジリエンスという言葉で説明されていました。そして、予想通り、「絶対に帰る」という強い意志を持っていることがわかりました。職場にこんな方いたら、絶対についていこうと思いますよね。

 

みーぽんが帰れたのは2023年?

みーぽんだけは、2023年に帰れたようです。みーぽんがいなくなって心配しましたが田中、荒れませんでしたね。むしろいいやつに見えてきました。

 

帰れる?帰りたい?帰りたくない?予想した分の答え合わせをしてみました。

リスクを犯してでも戻りたいか?だって、時空を漂う可能性もある。考えられない。想像すると、ドラえもんのタイムマシーンのあのハテナ?マークの空間にずっといるってことでしょ?それとか、映画CUBE「キューブ」のとあるシーンのようにずっと同じ空間に彷徨っている?考えただけで怖い。ただ、この恐怖を乗り越えないと現代には帰れない。今のこの命を優先して、ワープした未来で暮らしていくのか?それとも、家族や会いたい人に会うために戻るのか?さて、自分ならどうするのか?乗客の中の一人になって考えてみよう。

第8話のラストで結局5号車の乗客は田中以外全員帰ってきました。本当に良かったと思います。あと数話残っているので田中もまだ帰れるもしくは家族と会える希望は捨てていません!

6号車の乗客達もいるしまだ帰れる感じ残ってますよね!

〈帰る選択をするメンバー〉

帰る選択をすると予想したメンバーは全員当たりました!ウエンツ扮する植村もまさかの駆け込み乗車で帰りましたね。米ちゃんは、ゲーム開発したいのは外れて、今回の経験を題材にしたネット漫画を描きたいということでした。やりたいことが見つかって本当に良かった。母さん嬉しいと思う!

小春もみんなに説得されてやっと帰れました。赤ちゃんを未来で産むのは危険すぎるということは理解できていたけど、またワープするのもうまくいかなかった時が怖い。

もちろん寺崎は家族に会いたい。

白浜は、お好み焼き屋の娘には第7話でお別れしたので現代に帰ってこの地球の危機を救いたいというのが目標なのかもしれないですね。

 

〈帰らないという選択をするメンバー〉

 

山本以外は帰りましたね。山本は、どこで何をしているのでしょう?せっかくの萩原聖人がもったいないです。必ず出てきてください。萩原聖人で好きな役は「白鳥麗子でございます」の白鳥麗子の彼氏役を演じた時が一番好きでした。奇しくも、白鳥麗子役の松雪泰子も出演している!一昔前だったら、この二人のラブストーリーで視聴率バンバン稼いでいたなぁ。懐かしい。この二人が絡む感じはなさそうだけど。ちょっと浸りたくなってきました。どこかのサブスクで見れないか調べてみよう。

渡部は、明石に説得されて帰りました。なんでだろう、渡部には絶対に幸せになってほしいと思っている。だから、明石は説得して現代に帰ったのだから、最初の数年だけでもいいから幸せにしてください。お願いします。やっぱり帰らなきゃ良かったとか思わせないでください。

 

〈どちらを選択するのか分からないメンバー〉

萱島は現代に帰らないと8話冒頭からずっと言っていました。だけど、白浜の説得で帰ろうと思い、みんなと一緒に帰りましたね。予告を見ると、萱島の表情がだんだん険しくなっていく・・・。帰って本当に良かったと思える日が来ますように。

田中だけは、帰りませんでした。電車に乗ろうと思えば乗れたのに・・・。最後の生きろ!という言葉にグッと来てしまいました。まるで最終回みたいな8話のラストでしたね。ただ、娘さんが相関図に載っているところを見ると、もう少し田中の出番あるんじゃないかと思っています。

 

予想したのは第6話の記事でした。もしお時間あればこちらもどうぞ♪

まさかの、白浜→畑野の「尊敬だけ?」はずるい。

ここにきて、白浜も畑野にロックオンか!SNS界隈が賑わってました。赤楚くんのキュンシーンを見れてファンの皆様が喜んでおられました。ずっと見つめるなぁ。いやぁ。ちょっと長かった。それがいい!

 

萱島は考えていた

 

帰ること自体怖いのに加えて、帰った先で待っている弟に会うのも怖い。弟に何もしてあげられないかもしれない自分が怖い。そしたら、弟の犯罪や愚行を見てしまうかもしれない。これも怖い。悲しいことしかなかった人生だったのだろう。悲観的な未来しか想像できない。もっと明るい未来や希望が持てるようになれないものか。

 

もし現代に戻れたら、弟だけ頼んだと白浜に言うけど、視聴者からしたら「弟だけはご勘弁!」ちょっと荷が重い。白浜が感情をあらわにする。仲間として向き合っていた。萱島を助けられなかったら一生後悔する。けしかける。白浜は、萱島のことをよくわかっている。信じてみてもいいと思わせる。

 

萱島を救ったのは畑野ではなく、白浜だった。「やれるだけやってみるか」というフレーズが萱島からも。前向きになれた瞬間だった。人を信じることができた瞬間だった。

 

やっぱ主役は白浜に見える。萱島には見えない。だけど主役は萱島。

 

まさかの変電所登場!確変起きた!

急に来ましたね。変電所。そして、コンピューターに強い人が活躍!みんなが活躍できるようになってるんだな。30年後の未来?に電源つくんだ!まじか。驚いた。専門的に考えられる人がいることがまず奇跡なんだけど、変電所があるということが現代に帰れるようにストーリーができている。帰れる世界線で良かった!

 

ここで突然第一話の赤ちゃんが誰の子か?について

小春が妊娠していたとしたら、畑野が赤ちゃんを抱いていてもおかしくはない。

確か、2026年の5月1日へ帰ってきた。思ったより時間ない。約半年後に大災害が起こる予定。その頃には、赤ちゃんが産まれていてもおかしくない。ペンディング仲間として預かっていることも想像できる。

 

ただ、小春の妊娠は勘違い説を私は押したい!検査薬を使わないで妊娠してるかも?だからまだわからない。妊娠が違うとわかって、普通の高校生活を送ってほしい。

 

信じる人がいるということが列車に乗る条件だった。

帰れるためには信じられる人がいることが帰る条件なような気がした。

萱島は、白浜を信じて
小春は、和真を信じて
渡部は、明石を信じて

そのほかの乗客達も現代で待っている人がいることを信じて

帰ろうと決意したんだと思います。

 

最後の寺崎のセリフを文字にしてみた。

きっとあなたは怒っていたのですね。与えられた命をより良い魂として返さない私たちを。いつも不満を言って感謝をしない私たちを。神様、約束します。ここで学んだことを全部持ち帰る。必ず未来を・・・

寺崎は全話通してかなり大切なワードを私たちにくれています。松雪泰子さんだからでしょうか?言葉に説得力があります。声や話し方がちょうどいいんですよね。嘘がないような語り方です。

「あなた」というのは神様のことでしたね。今から起こるであろう災害に対して寺崎達がどのように向き合うのか?これが注目ですね。しっかりと大きな組織を動かして一般の人たちの心も掴んでなんとか、危機的状況を打開してほしいです。

 

2026年5月1日は時間がなさすぎじゃないかい??

 

ちょっと間に合うのか?微妙な時期ですね。おそらく半年後ぐらいが危機的状況になるのでそれまでにいかに最悪な状況を回避できるか?にかかってると思います。

 

突拍子もない予想:避難先→未来

もし、未来に起こる出来事を信じてもらえなかったら、自分の周りの人や信じてくれる人だけを連れて、未来へワープするのではないでしょうか?

 

できるだけたくさんの今ある技術や物、文明を未来へそっくりそのままワープさせるとか。あまりにも突拍子ないけど、それしかもう方法はないような気がします。

 

その時に白浜は言うでしょう「俺を信じろ!」

次回からは、現代に戻った乗客たちがどのように家族と再会していくのかが見れそうですね。なんだか最終回のその先が見れるようで嬉しいです。

 

最後まで楽しめそうでとても嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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